未来と世界へのプラス

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大学生が組織や集団内での役割を見出し、貢献することが重要な理由とは?

 

サークル、委員会、部活、ゼミ、習い事のクラス、バイト、ボランティア、インターン…。さまざまなコミュニティ、ないしは組織に入り、時間を過ごす時間がある大学生。ここでは、そこで役割を見出し貢献する姿勢がいかに大切で、自身の成長になるかを見ていきます。

組織や集団内での役割を見出し、貢献すること

 軸を見つけるための視点の一つとして、自身の組織や集団内での役割を理解することがあります。

 

自分の強みを活かすことは、組織的にだけでなく、自身のプラスにもなります。その理由はいくつかあります。

強みを活かすことは楽しい・苦痛でないことである

 生産性以上に、自分自身が組織の一員として活躍することを楽しむことができます。

 

好きなこと=強みではありませんが、たいていの人の場合、得意なことをしている間は自然に打ち込めることが多いです。

数学が苦手な人が数学の問題を解いている時間よりも、他の得意科目を勉強している間の方が、ペンが進み、はかどるはずです。

 

苦手なことやつまらないことばかりに時間を取られるよりも、自分が打ち込めること、打ち込んでいて苦痛でなく、できれば楽しさを感じられることに時間を割きたいですよね。

自分しかできないことで「必要とされる」ことができる

 強みを活かすことは、その人にしかできない何かを活かすことでもあります。それは、周りから、組織から必要とされるということでもあります。「誰でもできる仕事」と、「あなたにしかできない」仕事、どちらの方が取り組みたいでしょうか?

 

自分が周りよりも秀でている能力やアイデンティティを活かし、組織にとって確実に力となること、そしてそれを実感することは大きなやりがいになります。自分にしかできない強みがあれば、それにより責任を持って任せてもらえる部分もあるでしょう。

 

私の場合、冊子作りの場面で多くの委員の他のメンバーから頼られることが多かったです。同じ「冊子作り」という行為を技術的にできる方はいました。

 

しかし、発行できるまでに内容を修正し、ブラッシュアップし、デザイン面でもコンテンツの面でも多くの着眼点を持って取り組める方はあまりいません。

 

それができる人材が必要とされていました。私はそれなりにできる方であったのですが、着眼点を学び、多くの方に教え、編集ポイントを洗い出し、ブラッシュアップしていくプロセスが自身にとっての喜びでした。

 

冊子の編集を全面的に責任を持って任せてもらえることもありました。

 

大人になってからでも、強みを活かすことの大切さは同じです。他者にできない仕事ができる人はそれに応じた給与ももらえるでしょうし、必要とされ、裁量もあり大きな影響力を持つ仕事ができる可能性が高まります。

切磋琢磨し、それぞれの強みを元に多くのレベルの高い視点を学べる

 組織の各メンバーが強みを活かせば、活動の質が上がります。そして、組織の雰囲気も良くなります。

 

お互いが知っていること、得意分野などを活かし、活動の中でその能力に磨きをかけた一人一人がいる組織は、レベルの高い指摘をし合い、多くの視点からの気づきや案が発信される組織になり得ます。

 

それは自身が異なる価値観と出会い、なじみのない考え方と出会うことです。