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生物学を学ぶ意義やメリットとは?生物学の重要性や価値を解説

 

この記事では、大学生が生物学を学ぶことで得られるメリットを二つ述べる。

生物学を学ぶとは?理系の職業選択の幅が広がること

まず一つ目は、理系の職業選択の幅が広がると言うことである。
大学で生物学を専攻したという人が向いている就職先としては、教育関係はもちろん、医療から農業、食品関係など、様々な職業が挙げられる。

 

これらにはどれも、生物の知識が必要不可欠なのである。

そもそも生物学では様々な生命現象について、ミクロな視点とマクロな視点の両方から学ぶ。

生物学を学ぶことを通して得られるミクロな視点とマクロな視点とは?

 ミクロな視点とは、ある一点について深く掘り下げて調べることであり、生物単体がどのような仕組みで生きているのかということについて研究するものである。

 

マクロな視点とはミクロな視点とは反対で、俯瞰的にみることであり、生物と生物、という生物間や生物と環境との関わりなどについて学ぶのである。

 

生物は物理や化学などほかの理系分野に比べて、数学的な計算が少ないため、文系科目に近いように思われがちである。

 実験の考察をするためには論理的な思考力が求められる

実験の考察をするためには論理的な思考力が必要とされる。
論理的な考察をするためには前提知識がなければならない。

まずは前提知識を記憶して、実験の中でその知識を正しく使いこなせるかを確かめる必要があるのだ。

 

現在、生物学はバイオテクノロジーを中心として凄まじい勢いで発展している。

 

医薬品は様々な生物を用いて研究を行うことによって作り出されているほか、農作物にも多様なバイオテクノロジーが用いられている。

 

自然科学の国際一流誌を見ても、掲載されている論文のほとんどが、生物学関連の研究論文である。

 

さらに、連日マスコミを賑わわせている環境保全や遺伝子改変、再生医療やクローンなど、話題の中心も生物学である。

社会が生物学に寄せる期待はますます大きくなっている

社会が生物学に寄せる期待はますます大きくなっているのである。
このように最先端の科学に寄与している生物学を学ぶということは、今よりもよりよい未来を切り拓くためにとても重要である。
生物学的な視点から物事を見ることが出来るのは、とても有利なのだ。

これらより、大学で生物学を学んだ学生は、就職の際に生物学を利用する様々な職業に求められる人材となるのである。

生物学を学ぶことで身近な疑問に答えられる

そして二つめとしては、身近な疑問に答えられるということである。
普段何気なく過ごしている中で、「そういえば人はどのように進化してきたのだろう」などという疑問が出てくることもある。

 

子どもが親に対して尋ねることが多いかと思うが、これに適切な答えを示すことの出来る親はすくない。

 

知識がないためごまかしてしまい、子どものせっかくうまれた疑問が解決しないままに流れてしまうこともよくある。

 

子どもに聞かれた素朴な疑問にきちんと答えられる親になるためには、生物学の知識を持っていても損はない。

生物学は発展途上 学ぶことで発見できる

生物学の魅力として挙げられるのは最先端であるとともに発展途上であるという点だと思う。

 

つまり、生物学は未だにわからないことが多く、新しい発見をすると、それは様々な分野に応用できる可能性があるということである。

 

先ほど挙げた人の進化についての疑問などのように、「生物が子孫を残す目的は何か」や「記憶はどのようなメカニズムでできているのか」、「生命はどのように誕生したのか」など、ダイナミックでなかなか適切な答えを返せないような疑問を解決できたら聞いてきた子どもや友人に尊敬される。

 

身近なことほど答えられないものは多い。

 

生物学は直接役に立たないと考える人も多いが生物学の知識を持っていることで何気ない疑問を解決することができるのである。

 

生物学を大学生で学ぶということは、就職活動で職業を選択する上で幅が広がることのほか、子どもや周りの人に聞かれるような生物のダイナミックな質問に正確な答えを返すことが出来るなどというメリットがある。