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大学生の一人暮らしの割合とは?1人暮らしの費用や男女比も解説

 

大学生の一人暮らしってどのくらいの割合なの?

国立と私立、一人暮らしはどちらが多い?

この記事では、大学生の一人暮らしの割合について、解説します。

大学生の一人暮らしの割合とは?

日本の大学生は、どれくらいの割合で一人暮らしをしているのでしょうか。

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日本学生支援機構で行っている大学生の学習・生活実態調査報告書によると、自宅暮らしの学生が58.1%、

1人暮らしの学生が37.1%、

大学の寮暮らしの学生が2.3%でした。

 

半分以上が実家から通っていますが、それでも多くの学生が一人暮らしをしていることがわかります。

国立大学の大学生の方が人1人暮らしが多い理由

国立大学に通う学生の一人暮らしの割合はどのくらいなのでしょう。

 

平成26年度学生生活調査(JASSO)によると、自宅暮らしの割合が31.3%、一人暮らしの割合が63.0%、寮が5.7%だということがわかりました。国立大学だけで見ると、一人暮らしの学生がとても多いですよね。

 

ではなぜ国立大学に通う学生は一人暮らしをする人が多いのでしょうか。その理由は年間にかかる費用の違いにあると考えられます。

 

同調査によると、大学別の年間支出額は、国立大学の一人暮らしの学生は171万円、私立大学の一人暮らしの学生は239万円だそうです。

 

これで一目瞭然ですよね。大学生にとって年間200万円以上の支出は負担が大きすぎます。私立大学に通う学生に実家暮らしが多いのは仕方のないことでしょう。

大学生の一人暮らしかどうかは片道何時間以上で決まる?

次に、通学時間に焦点を当てて見ていきます。国立・私立に関わらず、自宅暮らしで通学時間に何時間もかかるのは嫌ですよね。

大学生の一人暮らしかどうかは通学時間片道何時間以上で決まるのでしょうか。

 

日本学生支援機構が行った学生生活調査結果によると、自宅暮らしの学生の片道の通学時間についてその割合を見ていくと、

0~10分の学生は1.4%

11~20分の学生は5.2%

21~30分の学生は8.4%

31~60分の学生は30.4%

61~90分の学生は29.5%

91~120分の学生は19.6%

121分以上かかる学生は5.6%

 

ということがわかりました。2時間以上かかる学生が圧倒的に少ないです。

 

つまりこれは2時間以上かかるともなると一人暮らしをするということでしょう。大学生の一人暮らしかどうかは片道2時間以上で決まるということがわかりました。

大学生の1人暮らしの費用は居住形態でどのように違う?

先ほど、大学別の一人暮らしの支出額について述べましたが、居住状態ではどのように違うのでしょうか。

 

同調査結果によると、

 

自宅暮らしの大学生の年間費用は平均で1,667,200円

一人暮らしの大学生の年間費用は平均で2,201,000円

 

ということがわかりました。一人暮らしの学生は生活費を自分で出さなきゃいけないのでこの結果も納得できますよね。

 

大学生はただでさえお金がかかるのに、一人暮らしともなるとさらに費用がかさむので大変です。

大学生の1人暮らしの男女比の割合とは?

一人暮らしをする大学生は男女でそれぞれどのくらいの割合なのでしょうか。

 

ベネッセ教育総合研究所で行っている大学生の学習・生活実態調査報告書によると、

 

自宅暮らしの女子の割合は61.6

一人暮らしの女子の割合は33.7%

 

自宅暮らしの男子の割合は55.8

一人暮らしの男子の割合は39.4%

 

でした。

 

すなわち、自宅暮らしの学生は女子の割合が高く、一人暮らしの学生は男子の割合が高いということがわかります。

 

この理由として、受験する大学・学部を決める際に重要視した点でみると「自宅から通えること」(女子39.5%>男子29.1%)で、男子に比べて女子は一人暮らしよりも自宅から通えることが大学選択基準のひとつとなっていることが考えられます。

 

 

大学生の1人暮らしの割合は大学によっても違う

大学生全体で見たときよりも、国立大学だけで見たときのほうが一人暮らしの学生の割合が多かったですよね。

 

つまりこれは大学によって一人暮らしの割合が異なるということです。

 

では大学別の一人暮らしの割合について見ていきましょう。

平成26年度学生生活調査(JASSO)よると、

国立大学に通う一人暮らしの学生の割合は63.0

公立大学に通う一人暮らしの学生の割合は57.5

私立大学に通う一人暮らしの学生の割合は31.1

だそうです。

 

 

国立大学と公立大学に通う大学生の一人暮らしの割合は似ており、過半数を超えているので「自宅暮らしよりも一人暮らしをする学生が多い」傾向にあります。

 

一方、私立大学に通う学生は一人暮らしの割合が少ないことがわかります。

この背景として、「国立大学の方が人1人暮らしが多い理由」で述べた通り、私立大学に通う学生は国立大学(公立大学も国立大学と同様とする)よりも年間にかかる費用が平均68万円多いので、親からの仕送りやアルバイトだけではまかなうことは容易ではないと思います。

これらのことから、一人暮らしの割合はお金に直接的に関わっていることがわかります。

大学生の一人暮らしで年間200万円の費用を超えるかも大きなポイント

国立か私立か関係なく、大学生は年間200万円以内での生活が多いです。国立の場合、

アパート暮らしだと171万円が学費と生活費の合計、公立だと165万、私立だと239万というデータもあります。

自宅生に比べて、かかる費用が50万円程度多いというのが現状です。

この平均データも踏まえ、ご自身の大学4年間でかけられる予算を算出し、自宅と下宿、どちらが得なのかを計算してみるのもよいでしょう。

あるいは学寮にするのか、2時間ちょっとかかるなら、低学年は下宿、3・4年生は自宅から通うという手もあります。

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