未来と世界へのプラス

大学生が成長し、少しでも前向きで充実した毎日を送るための情報をお届け!

バイトで英語を使う仕事の体験談とは?バイトで英会話が求められる場合に身につくスキル

 

今回は、大学生がバイトで身につくスキルの一つとして、英語を使ってアルバイトをした経験から成長できた内容について、記事を寄稿していただきました。参考にして下さい。

先斗町にあるステーキレストランでのバイトで英語を使った経験

 私が以前バイトしていたのは京都の先斗町にあるステーキレストランでした。

アツアツに焼いた石の上に上質の肉を乗せ、特製のたれで頂くのがその店のオリジナルで、夏になると川床に予約が集まります。

 

この店は半分以上が外国人のお客様です。現在ではこの京都の先斗町は夜になると外人さんでにぎわいます。

京都は日本一の観光の町。外国人の観光客がくるのはそんなに珍しくないのですが、この先斗町の夜はハンパじゃない位外国人が集まります。

バイトのウエイトレスに英語ができる人が応募すると喜んで採用

したがってバイトのウエイトレスに英語ができる人が応募すると喜んで採用されます。メニューも日本人用と外国人用に英語で書かれたメニューが用意されています。

ウエイトレスはお水を出し、注文を取るのですが、普通に商品名をおっしゃるお客様ばかりだといいのですが、「梅酒って何?」とか「くみ上げ豆腐と普通の豆腐ってどうちがうの?」等日本人でも知らない質問等も飛び交います。

 

こういう外国人が集まるバーやレストランでは英語が必須になってくるのですが、最初は本当に戸惑います。誰にでもできるウエイトレスの仕事だと思っていたのですが、あいさつだけではすみません。

観光客は日本人とのコミュニケーションも楽しみの一つで来られます。「舞妓と芸者の違いは?」「七味唐辛子って普通の唐辛子と違うの?」とか「柚子ってなに?果物なのに食べられないの?」等たじろぐ質問が飛び交います。

 

英語ができても日本文化を理解できていないと答える事が出来ないのです。英会話には自信があったのですが、とても自信をなくした時期もありました。

無言でお皿を運び、「給仕だけでいいかなあ?」と思う時もありましたが、これにひるまずインターネットを上手に使って少しづつ質問に答えられるようになりました。

 

つなたい英語で外国人のお客様が納得した顔をされた時、「辞めなくて良かった。きちんと調べてよかった。」と本当にうれしかったです。

ウエイターとして英会話を使うバイトをする場合は英語ができるというだけでは難しい

英会話を使うバイトをする場合は英語ができるというだけでは難しいと思います。

どこまで外国人とコミュニケーションをとれるかというところが問われてきますので、日本人なら知っているだろうという質問に答えられるように日々勉強が必要なります。今ではインターネットで簡単に情報を引き出すことができるので、簡単な文法を組むことができれば解決はそんなに難しくありません。

時間外に自宅でこういう調べ物をし、時給がつくことはありませんが、英会話教室にお金を払って通うよりは生きた英語力が身につき出勤する度に英語力がパワーアップすることを感じることができるでしょう。

 

 外国人が通うレストランでする業務内容はまず出勤して身なりを整える。予約のお客様の確認、テーブルのセッティング。それから日替わりメニューの確認、飲み物の種類の確認です。

 

世界中のお客様を迎えるレストランではとてもたくさんのお酒を扱っている場合が多いです。ビール、水割り、日本酒、ワイン、焼酎等その日に扱っているお酒の種類を確認する必要があります。日本酒と焼酎の違いも知っておいた方がいいと思います。

英語で説明できるように

コース料理と一品料理もその日の材料の仕入れ状態でメニューが変わる時があります。コース料理だと前菜が毎日と言っていい程変わります。

前菜がカクテルシュリンプ等一般的に知られているものだといいのですが、「するめときくらげのあえもの」や「おから」なんか出てきたらさあ大変です。

料理を運んだ時には必ずといっていい程「これは何?」と尋ねられます。こういう場合もすぐに対応できるようになっておくとプロとしてみなされるようになります。観光シーズンになると息つくひまもないくらい忙しい時間が続きます。

どのテーブルにどの料理を持っていくか等はきちんと覚えられるようになる必要があると思います。業務自体は普通のウエイトレスと変わらないのですが、外国人の対応となるとコミュニケーションが求められます。

バイトで英語を使って国際人への成長

海外旅行へ行ったことのある方はご存じだと思うのですが、海外のレストランではウエイトレスが自己紹介し、「ご機嫌いかが?」という世間話から接客が入ります。

日本のようにきめられた言葉だけで接客がおわるということがあまりありません。その辺を理解したうえでこの仕事につくと、どんなことを英語で説明できるようになる必要があるのかということが見えてきます。

帰ってから自宅で電子辞書をたたくこともあり、結構大変ですが、慣れるととても面白く、英会話力はスクールに行くよりも断然身につきます。職務はただのウエイトレスなのですが、本気で取り組めばいつの間にか立派な国際人に成長している自分に気がつくでしょう。

 

この仕事のだいご味は時給や英会話力だけでなく、見解が広がり、他国の文化を理解し、受け入れることができる柔軟な脳みそを発想力が身に就くことです。半年ほどで効果がばっちりと表れてきますので、へこむことも多々ありますが半年は腰をすえて続けてみましょう。