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大学生が塾講師のアルバイトを通じて成長するためには?

 

大学生の行うアルバイトには様々な種類があり、それぞれ適正を試されることでしょう。

中でも多いアルバイトが「塾の講師」です。

無論テレビCMで名前を聞くような大手からのアルバイトの募集はありませんが、地域の子供を対象とした小さな塾ではよく募集が見られます。

この記事では、塾講師のアルバイトを通じて身につくこと、成長できること、どのような点に気をつけて成長していくべきか、について述べます。

 

塾講師を行う上で経験できるのは、人に教えること

一番分かりやすい事例を挙げるのであれば「人に物事を教える」と言うことになります。

過去に習得してきた内容を改めて他人に教えると言うことは一見簡単に見えて難しいことです。

 

他人に教えると言うことは、それ以上に自身が教える内容を深部まで把握していなければなりません。

 

深部まで把握した上で内容を咀嚼し、噛み砕いて伝わりやすくすると言う工程は決して容易くありません。

塾講師を通じて、コミュニケーションを経験できる

次に「コミュニケーション」を体験することが出来ます。
社会に出る前であればなかなか同世代以外の人と関わりを持つと言うことはありません。

 

特に年下の年代との付き合いとなれば非常に限られた関係になります。

 

最初は戸惑うことばかりになりますが、その中から最適解を見つけなければ、アルバイトと言えど仕事として成立しません。

 

年下だからと侮ることもできませんし、年代を問わずコミュニケーションを形成することは今後の社会生活において必ず役立つことになります。

塾講師の経験により時間管理も身につく

最後に「時間管理」があります。

これは授業と言う限られた時間内で課題を伝えなければならないと言うこともあれば、次の授業までに新たに課題を用意しなくてはならいなど様々な面で時間管理が必須になってきます。

 

アルバイトと言う体裁であれば時給と言う形で雇用されるケースが多くなりますが、一時間いくらで雇われている以上ダラダラと仕事をして無駄に時間を使ってはいけません。

 

雇い手にしても与えた時間内で効率よく仕事をしてくれる人を希望しますので、自分に与えられた時間は限られていると言うことを認識しなければなりません。

 

「有能」と取られるか「無能」と取られるか、タイムイズマネーの言葉が示す通り時間の使い方は仕事をする上で重要なファクターです。

 

塾講師のアルバイトをする上での問題提議

塾講師のアルバイトをすることで経験出来ることの中で出てきたものになりますが、改めてご紹介させて頂きます。
・伝わりやすい授業内容
・コミュニケーションをしっかり取れるか
・時間管理

 

無論他にも様々な面で問題はあり、それぞれ解決していかなければなりませんが、今回はこのことについて解決法をご紹介します。

 

大学生が塾講師で成長するために心がけるポイント

ここでは、大学生が塾講師として成長する方法について書きます


「伝わりやすい授業内容」を心がける

まずは自身が教える内容をどこまで理解しているかを知らなければなりません。
教えることと理解していることは大きく違うものになりますので、問題が解ければそれで終わりと言う話にはなりません。

 

問題を細分化し、解答に至るまでの道のりを作る

解き方さえ理解してしまえば、その途中経過はどうであれ解答を導き出すことは容易いことです。

 

しかし、教えると言う立場であれば「なぜこうなった」と言う過程を説明出来なければなりません。

 

自身で問題を解く時に段階を作り、「ステップ1でこれをこうして~」と説明することが効果的です。

 

段階を作ることにより、教わる生徒がどの段階で理解を失うか、またどこまでの段階までなら理解しているかと計る指標にもなります。

 

教わる側の苦手意識の克服と言う部分にも繋がることですので、意識してみては如何でしょうか。

難しい言葉を使わない

物事を教えることにおいて専門用語と言うものは必ず出てきます。
しかし、身近にない言葉を聞いても体は拒否反応を起こし、結果として学習には繋がってきません。

 

数学で例えるのであれば、小学校の授業でりんごやバナナと言ったものを題材とすることが多いでしょう。

 

これは身近なものを例として使うことで問題に対して入りやすくすると言った効果があります。

 

中学、高校と問題文章が複雑化していきますが、最初から抵抗を覚えてしまっては元も子もありません。

こうした部分で教える講師側がどれだけ咀嚼して噛み砕いて伝えられるかと言うことは重要になります。

コミュニケーションをしっかり取れるか

教える側もその場に慣れていないとなかなかコミュニケーションを取ることは難しいでしょう。

 

しかし、立場として上位に立つ者からコミュニケーションを計らなければ場は閉塞する一方です。

 

何も流行のものを話題にしろと言うことではありません。

 

至極簡単なことで、「眉間にシワを寄せているよりは笑っている方がいい」と言ったものです。

 

生徒が発言しやすい環境を作ることで疑問を抱いた場合にすぐに解決に辿り着くことは大事です。

 

コミュニケーションがしっかり取れていれば疑問を疑問のままにして問題解決が出来ないと言うことは少なくなります。

 

しかし、なぁなぁの関係を作ってしまっては授業どころではなくなってしまいますので、適度なバランスが必要となります。

時間管理を徹底する

教える内容をまとめ、簡潔にし、より効率的に伝えると意識がけてはいても実践すると時間が足りないと言うケースは非常に多く見られます。

この点を解決するにはかなりの工夫が必要となります。

 

授業冒頭で「今日行う内容」を大まかに説明し、授業を行うことによって「こうしたものが理解出来る」と言う結果を先に伝えると良いでしょう。

 

先にゴール地点が見えていれば人は走ることが出来ます。

逆にゴール地点が曖昧なまま走り続けることは例え同じ距離であっても難しいものになります。

 

時間管理において工夫は必要ですが、時間短縮と言うものではありませんので、肝心な授業内容が薄くなってしまっては意味がありません。

 

事前に自分の伝えたいことをしっかりと把握しておくことが大事になります。

 

塾講師が成長の過程で考えることや思考プロセスとは?

ここでは、塾講師が成長のためにどのような思考の結果、どのような問題が出てきて、それに対してどのように対応していくかについて書きます。

伝わりやすい授業内容への取り組みとは?

自身で伝えた「つもり」であっても必ずしも伝わっているとは限りません。

 

伝えたかったことの何%が伝わっているかと言うことを知り、トライ&エラーを繰り返し徐々に伝わりやすさを模索していくしかありません。

 

しかし、最初から難しい話をして段々と簡単にしていくと言うことでは本末転倒ですので、しっかりと自分なりの工夫をした上で試行錯誤していきます。

コミュニケーションをしっかり取れるかへの取り組み

何よりも大事な部分は「生徒が発言しやすい環境作り」と言う部分です。
こうした環境が作られた結果、生徒の理解深度の進化や授業に対する意欲は増す傾向にあります。

 

塾の講師も接客業です。

 

「また来たい」と思ってもらわなければ講師としては失敗です。

決して一方的な設問ではないと言うことを心掛けて下さい。

時間管理への取り組みとは?

先に内容を提示すると言った方法ですが、これは自身の役にも立ちます。

自分自身も今日の行う内容を把握していることで、時間配分が上手く出来るようになります。

 

人間の集中力はせいぜい1時間くらいしか持ちませんので、効率化を図ることは双方にとって大事になります。

 

試行回数が必要となってくる部分ではありますが、時間管理が上手くいったケースはメモなどして記録に残しておくことで今後に繋がります。